鉄骨製作について

「鉄骨」とは建物の骨格となる鉄の構造物です。皆さんの周りにある有名な店舗から学校の体育館、会社の事務所、ビルなど様々な建物に使われています。
その「鉄骨」を作るのが鉄骨製作業です。
作成された図面に基づいて、H形鋼、鋼板と呼ばれる材料を切断、あなあけし、溶接で柱や梁などの部材を組立て製作する仕事です。
今まで人が行ってきた溶接もロボットができるようになってきており、品質の高い製品を作製できるようになりました。

仕事内容

①鉄骨図面作成
建設会社・設計士様が作成した設計図を基に、鉄骨を作製するための図面を作製します。

②1次加工
製作された鉄骨図面に基づき、材料を注文します。大和鐵工は取引のある鋼材会社から切断、あなあけをした状態で注文し工場に運ばれてきた材料をグラインダーで穴のバリを削り、ショットと呼ばれる機械で適切な処理を行います。

③2次加工
ケガキ作業後、プレート(鉄板)を取り付け(仮付け溶接)。ケガキ作業もロボットが行うことで、作業時間の短縮に繋がっております。

④溶接
仮付けした材料を溶接。
材料によって溶接の仕方が変わるためロボット溶接と人の手で溶接します。

⑤塗装
溶接が終わった材料に塗装。

⑤検査
図面と通り作られているか、溶接した箇所にに問題がないか検査をします。
検査にも複数種類があり専門の資格を持った者が検査を行います。

⑤組立(建方)
工場内で作られた製品をトラックに乗せ現場に搬入。組立は鉄骨鳶さん(鉄骨組立のスペシャリスト)が作業します。大和鐵工からも1名現場に行き、間違いがないか等を図面を見ながら確認します。
